OpenbravoPOSがPCPOSとなり、日本語ネイティブのプロダクトになった!

以前に紹介したOpenbravoPOSがOSSでなくなったらしい。

PCPOSとなり、日本語ネイティブのプロダクトになった。

http://www.pcpos.jp/index.php?main_page=index&cPath=103_110

「2011年より、元々OpenbravoのPOSの日本語サイトとして、日本対応、日本語版の制作を行ってきたが、
Openbravo本家のOpenbravoERP、OpenbravoPOSの統合、ライセンス形態などの変化に伴い、
GPLのライセンスをそのまま引き継ぐ形で2012年10月に独立し、日本独自対応、カスタマイズを加え、
日本独自の形として名前も変更し、進んでいくことになったプロジェクトです。」


ダウンロードはこちらから
http://www.pcpos.jp/index.php?main_page=index&cPath=104


データモデル自体は変更はないようで、久しぶりにリバースしてみました。
以前にOpenbravoPOSを紹介しましたが、より深くリレーションを探ってみました。

以前に紹介したときのモデル
http://d.hatena.ne.jp/kurokouji39/20101220/1292844432

3要素分析法を使って作り直すともっと使いやすいデータモデル、POSができると確信している。


XEAD Modelerでデータモデルを表示しました。

XEAD Modelerのダウンロードはこちら
http://homepage2.nifty.com/dbc/xead.html